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How My Heart Sings

ななほし、やほし、こころほし。

パガニーニのギター曲が好き

音楽 撥弦楽器 擦弦楽器 南欧の音楽

パガニーニといっても「24のカプリース」みたいなのはあまり興味が無くて(ヴァイオリニストの端くれだというのに)。でもパガニーニのギターが入る曲は、どれも親しげで仲良さげで、とても好きです。

Paganini : Integrale per amandorlino & chitarra francese

Paganini : Integrale per amandorlino & chitarra francese

Paganini : Integrale per amandorlino & chitarra francese

 

 

Duetto amoroso pour mandoline et guitare: Litige

Duetto amoroso pour mandoline et guitare: Litige

  • Sandro Volta & Carlo Aonzo
  • クラシック
  • ¥200

 

Sonate No. 27 pour guitare: Minuetto per la signora Marina, valtz

Sonate No. 27 pour guitare: Minuetto per la signora Marina, valtz

  • Sandro Volta & Carlo Aonzo
  • クラシック
  • ¥200

 

パガニーニマンドリンとギターのために書いた曲の集成。

全然違う曲の話しをしますが、ヴィヴァルディの「ふたつのマンドリンのための協奏曲」ってのを弾いたことがありまして、その時「マンドリンってあんな小さいのに意外に音が通るんだな」思ったものです。

このアルバムでもマンドリンが、ギターよりよほど目立っています。全て短かい曲ながらどれも歌に満ち溢れ、これぞパガニーニを聴く醍醐味という感じです。ギターは伴奏で、これは他の、パガニーニのヴァイオリンとギターのデュオ曲と同じ構造。ギターの出番不足を補うためか、ギター独奏のソナタが何曲か入っています。

Paganini: Sonate per Violino e Chitarra

Paganini: Violin Sonatas

Paganini: Violin Sonatas

 

 

Sonata concertata in A Major, Op. 61, MS 2: I. Allegro spiritoso

Sonata concertata in A Major, Op. 61, MS 2: I. Allegro spiritoso

  • Gianni Landroni & Gianfranco Iannetta
  • クラシック
  • ¥150

  

Grand Sonata in A Major, Op. 39, MS 3: II. Romance: Largo amorosamente

Grand Sonata in A Major, Op. 39, MS 3: II. Romance: Largo amorosamente

  • Gianni Landroni & Gianfranco Iannetta
  • クラシック
  • ¥150

 

ヴァイオリンとギターの両方に良い出番がある”Sonata concertata in A Major, Op. 61, MS 2”が入っている。といって、そうだからこの曲が格別良い訳ではなくて、ギターが主役の ”Grand Sonata” が良い訳でもなくて。その他のヴァイオリンが主役でギターが伴奏って曲も、とても親密な感じで良いです。

ヴァイオリンとギターの組み合わせは楽器の音量の関係で、ヴァイオリンとピアノより無理が無いと思います。音量が同じくらい同士の合奏なので、無理なく親密な感じに。

Paganini: 6 Duets for Violin and Guitar - Carmagnola - Grand Sonata

Paganini: 6 Duets for Violin and Guitar / Carmagnola / Grand Sonata

Paganini: 6 Duets for Violin and Guitar / Carmagnola / Grand Sonata

 

 

Grand Sonata in A major, Op. 39, MS 3: I. Allegro risoluto

Grand Sonata in A major, Op. 39, MS 3: I. Allegro risoluto

  • Luigi Alberto Bianchi & Maurizio Preda
  • クラシック

 

Grand Sonata in A major, Op. 39, MS 3: III. Andantino variato - Scherzando

Grand Sonata in A major, Op. 39, MS 3: III. Andantino variato - Scherzando

  • Luigi Alberto Bianchi & Maurizio Preda
  • クラシック

 

ここからの三枚は、全てイタリアはジェノヴァにある Dynamic というレーベルの制作したアルバムです。ここは録音がレーベルとして統一感が無いというか安定感が無いというかなんですが、特定の作曲家を集中的に包括的に録音したりして、マニア受けするレーベルです。

いつもヴァイオリンの伴奏ばかりなのに辟易していた相方のギター奏者に対してパガニーニが提案した、あることとは?このアルバムのなかに答えが!

…ヴァイオリンの助奏付きギターソナタ ”Grand Sonata in A major, Op. 39, MS 3” が入っている。曲のタイトル通り、主役はギターのほう。いつも前に出て美しい旋律を独り占めしているヴァイオリンは完全に脇役扱いです。この曲ではいつもと違ってヴァイオリンはあっても無くても大差無い程度の賑やかしなので、省かれちゃう場合もあるみたい。

Paganini: The Complete Trios for Strings and Guitar

Paganini: The Complete Trios for Strings and Guitar

Paganini: The Complete Trios for Strings and Guitar

  • Andrea Noferini, Antonello Farulli & Adriano Sebastiani
  • クラシック
  • ¥1500

 

Serenata In C Major, Op. 69, MS 17: I. Allegretto Spiritoso

Serenata In C Major, Op. 69, MS 17: I. Allegretto Spiritoso

  • Andrea Noferini, Antonello Farulli & Adriano Sebastiani
  • クラシック
  • ¥150

 

Terzetto in A Minor, Op. 67, MS 116: I. Andante Sostenuto

Terzetto in A Minor, Op. 67, MS 116: I. Andante Sostenuto

  • Dora Bratchkova, Gotz Hartmann & Adriano Sebastiani
  • クラシック
  • ¥150

 

ヴィオラ・チェロ、あるいはヴァイオリン・ヴィオラ、とギターという編成。試聴のひとつ目がヴィオラ、チェロ、ギターで、ふたつ目がヴァイオリン、ヴィオラ、ギターの組み合わせ。

あんまり弦のほうが大きいとバランスが悪くなってくるような気がする。段々ギターは分が悪くなってきて、これくらいが上限かな?ギターはあんまり表に出なくて、主役の楽器が二つになった感じ。

Paganini, N.: 15 Quartets for Strings and Guitar

Paganini, N.: 15 Quartets for Strings and Guitar (The), Vol. 1

Paganini, N.: 15 Quartets for Strings and Guitar (The), Vol. 1

 

 

Quartet No. 9 In D Major, MS 36: I. Allegro Moderato

Quartet No. 9 In D Major, MS 36: I. Allegro Moderato

  • Paganini Quartet
  • クラシック
  • ¥150

 

アルバムジャケットにある通り、カルテット、四重奏といっても、編成はヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのギターの組み合わせ。曲の組み立て的には、基本的には独奏楽器がみっつになっただけなので、何が違うかというと…総花的になったというか焦点がぼやけたというか。ギター以外は良い出番がある。ギターの出番が減ってるじゃないか。というか、完全に音量的に負けているな。