読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

How My Heart Sings

ななほし、やほし、こころほし。

ジャズ・チェロのアルバム ”Fred Katz and His Jammers” ”A Valentine for Fred Katz” ”If Trees Could Fly”

音楽 擦弦楽器 ジャズ

最近の買い物はジャズ・チェロのアルバムばかりで ”Fred Katz and His Jammers (Remastered)” ”A Valentine for Fred Katz” ”If Trees Could Fly” の三枚です。チェロで純粋にジャズというのは珍しい、とまではいかないかな?微妙なところ。

なお、今回購入したアルバムの情報を得るにあたっては、JAZZ Cello Cafe - ALBUM LISTを参考にさせていただきました。

 Fred Katz

SOUL-O CELLO / 4-5-6 TRIO / FRED KATZ AND HIS JAMMERS(2CD)

SOUL-O CELLO / 4-5-6 TRIO / FRED KATZ AND HIS JAMMERS(2CD)

  • アーティスト: FRED KATZ,フレッド・カッツ,Buddy Collette,John Pisano,Calvin Jackson,Chico Hamilton
  • 出版社/メーカー: FRESH SOUND
  • 発売日: 2013/01/22
  • メディア: CD
  • この商品を含むブログを見る
 

  

Vintage 57

Vintage 57

  • Fred Katz
  • ジャズ
  • ¥150

 

Elegy

Elegy

  • Fred Katz
  • ジャズ
  • ¥150

 

Fred Katz、フレッド・カッツ(1918〜2013)はニューヨーク生れ、ジャズ・チェロのパイオニアということらしい。次に紹介するけれど、トリビュート・アルバムが制作されるくらいの、このジャンルの重要人物とのこと。

ジャケットは水着の美人さんの横で脇目もふらずにチェロを弾くご本人の図。羨しいといえばいえるけれど、弦が潮風でダメになる!とか楽器が湿気ちゃう!!という気持ちのほうが強いかな…

アルバムは1959年の発売。編成はチェロ、トランペット、ヴィブラフォン、ギター、ベース、ドラム。トランペットはけっこうソロとして活躍する場面がある。ヴィブラフォンは、そこそこソロの出番がある。ギターは前面に出るのはやや少な目、ピアノの替りのリズム楽器としての参加。ベースとドラムは控え目。

チェロは、ピッツィカートで、あるはアルコで、普通にジャズのソロ楽器としての役割をはたしています。良い音出してるし良い音程で弾いているなと思ったら、クラシックの教育を受けた後にジャズに転向したのだそう。アルコで弾く ”Elegy” などが、雰囲気があって良いと思います。

 Fred Lonberg-Holm Trio

A Valentine For Fred Katz

A Valentine For Fred Katz

 

 

Lillian

Lillian

  • Fred Lonberg-Holm Trio
  • ロック
  • ¥250

 

Pluck It

Pluck It

  • Fred Lonberg-Holm Trio
  • ロック
  • ¥250

 Fred Lonberg-Holm、フレッド・ロンバーグ・ホルム(1962〜)はアメリカ生れのジャズ・チェロ奏者。このアルバムは ”A Valentine For Fred Katz” のタイトル通り、フレッド・カッツへ捧げられたもの。 Fred Lonberg-Holm Trio はチェロ、ベース、ドラムのトリオ編成。…ジャンル「ロック」は無いと思うな、iTunes Store

Marc Johnson & Eric Longsworth

If Trees Could Fly

If Trees Could Fly

 

 

Rêve-À-Ca

Rêve-À-Ca

  • マーク・ジョンソン & Eric Longsworth
  • ジャズ
  • ¥250

 

Dancing to the Coffee Machine

Dancing to the Coffee Machine

  • マーク・ジョンソン & Eric Longsworth
  • ジャズ
  • ¥250

 

Eric Longsworth、エリック・ロングスワース(1959〜)はアメリカ生れのジャズ・チェロ奏者。Youtubeで検索すると、変な形をしたエレクトリック・チェロを弾く動画が出てくる。このアルバムは、エリック・ロングスワースとベースのマーク・ジョンソンのデュオ。

このアルバムを聴き始めた瞬間、正直なところチェロとは思えなかった。ヴィオラ?何か、楽器の胴が鳴っている感じがあんまりしなくて…あー、ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラとか近い感じかも。(ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラは、昔の壁画で天使が弾いている、妙に大きな、肩に載せて弾くヴァイオリンみたいなやつが元ネタの復元楽器。ヴァイオリンやヴィオラと同様に一指一音、音域的にはチェロというもの。容積が足りないせいか、ハリが無いというか力瘤のできない感じの音がする)

このアルバムで弾いているのも、動画と同じくエレクトリック・チェロのようです。普通のチェロをマイクで拾ってもこんな通る音はしないし。JAZZ Cello Cafe - ALBUM LISTによると、ライン接続で録音しているらしいとのこと。Eric Longsworthの演奏は、チェロというフレットレスな楽器でなければ、エレクトリック・チェロでなければできない演奏をしているという点で評価できると思います。グリッサンドとか、運動性とか。

Youtubeへのリンクを貼っておきます。ちょうどサムネイルは、右手に持ったプレクトラムというか鉛筆?っぽい棒で弾いているところですね。

www.youtube.com