ピエール・アンタイのスカルラッティ、トルコのウード、RCA時代のヴァンゲリス
今日の買い物報告。
Twitterで凄い褒めてる人が居たので、試しに購入。ピエール・アンタイ - Twitter Search自分は、ドメニコ・スカルラッティは渡邊順生の録音、Fou Ts'ongの録音が印象に残っているけれど、これはどうだろう。
ud、Oud、ウードの演奏。楽器の形や折れ曲ったネックの形を見ると、リュートとか琵琶とかの親戚と分る。これら二枚はトルコのウード奏者のアルバムなので、表記が ”Ud” になっています。
ギリシャのヴァンゲリス(1943〜)は「炎のランナー」「南極物語」等の音楽で大変有名。自分は1980年頃放送されたカール・セーガンの番組「COSMOS」の音楽で彼のことを知りました。この二枚のアルバムの中から何曲か「COSMOS」に使われています。「天国と地獄 パート1」と「反射率0.39」から「アルファ」。後者のほうは覚えてた。
これらRCA時代のヴァンゲリスのアルバムは、CDは新品が無い、iTunesStoreでは売っていない、となかなか購入できなかったんだけれど…最近、iTunesStoreで「ユージン・オーマンディ」とか検索すると今まで売っていなかったRCA時代のアルバムが出てくるのでティンと来て、ヴァンゲリスでも検索してみたら、やっぱり出てきた!!
…でも、RCA時代のヴァンゲリスのアルバムでも ”Spiral” は出てこないようです痴ね。何でこういう雑なことをするのですかね。アマゾンのデジタルミュージックのほうにはRCA時代のアルバムはまったく無いです痴ね。PrimeMusicにも無いです痴ね。