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How My Heart Sings

ななほし、やほし、こころほし。

万古焼、萬古焼、ばんこやき

美術 読書

万古焼は、自分の地元で古くからある地場産業です。現在の主な製品は、「紫泥急須」かな。似た名前で常滑焼の「朱泥急須」というのがあってそっちのほうが有名ですけど、どちらもお茶屋さんの店頭で良く見ると思います。

紫泥急須 - Google 検索  朱泥急須 - Google 検索

万古焼で有名なキーワードとしては、「腥臙脂釉(しょうえんじゆう)」っていうのがありまして、試しに以下のリンクを辿ってもらえば、みんな「あれ、何これ…色が…どピンク?」と思ってくれるだろうなと。くっきりした黄色も出てきます。後は織部のそれよりどぎつい緑色とか。腥臙脂釉は鮮やかすぎるくらいピンク色だ。

腥臙脂釉 - Google 検索

知られざる 萬古焼の世界: 創意工夫から生まれたオリジナリティ
 

 …この本は、タイトル通り万古焼の知られざる作品、というか製品を多数掲載しています。作家さんの作品より、名も無き陶工の「製品」が多い。表紙の黄色単色の皿や、中に載っている緑色単色の皿等はおしゃれっぽいです。でも、この本に掲載されている物の内、一番衝撃を受けたのは「織部扇形蓋物」の写しでした。織部の緑色でなく万古焼の緑色、地の色も表紙のみたいな黄色に発色している。すごいキッチュな感じ。子供のおもちゃかよ、って感じです。でも、織部の本質を突いているような気もする。

以下は、万古焼の現代作家、森一蔵氏の作品を見ることができるサイトです。凄い作品の数々が!!

www.kuwana.ne.jp

www.tougei-motoko.com