小澤征爾のラヴェル、コントラバス協奏曲、プーレーズのピアノ曲、マティアス・ストールのヴィブラフォン
タイトル詐欺…ほんとはグラミー賞を受賞した、めっさ売れていると評判の、小澤征爾のラヴェル「子供と魔法」を買おうと思ったのだけれど、iTunesStoreには抜粋版しか売っていないっぽいです痴ね。ということで…ちなみに、2008年サイトウ・キネン・フェスティバルのヤナーチェク「利口な女狐の物語」は持っていて、けっこう良いと思っています。元々、こういう曲が似合う人だし。
ヤナーチェク 歌劇「利口な女狐の物語」 小澤征爾 サイトウ・キネン・オーケストラ [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: NHKエンタープライズ
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これはCarl Ditters Baron von Dittersdorf、ディッタースドルフ(1739〜1799)と、Johann Baptist Vanhal、ヴァンハル(1739〜1813)のコントラバス協奏曲を収めたアルバムです。ディッタースドルフの二曲のコントラバス協奏曲が両方入ったのを、これしか見付けられなかったので。最近、コントラバス独奏のものを少し集めています。
みんな大好きhatARTレーベル。どれもいっしょいや印象的なジャケ絵ですね。Pierre Boulez、ピエール・ブーレーズ(1925〜2016)のピアノ曲、「12のノタシオン」「ピアノソナタ第1番〜第3番」を収録。
Mattias Ståhl、マティアス・ストールはスウェーデンのヴィブラフォン奏者。このアルバムはヴィブラフォン、ベース、ドラムのトリオ編成。楽器はムッサーやヤマハでなく、斉藤楽器製作所のものを使用。このアルバムのことを知ったのも斉藤楽器のサイトから。Mattias Stahl -アーティスト- | インフォメーション | 斉藤楽器製作所 もちろん、音色の違いなんてさっぱり分らないくらいの理解度ですが何か。ヴィブラフォンといいながらヴィブラート機能をあまり使わないな。