Re: マリアンヌ・フェイスフル、20世紀ブルース
2月14日のマリアンヌ・フェイスフルの記事が当社比でアクセスが多かったので、試しに検索してみる…以前は、こんなにたくさんヒットしなかったと思うんだが…
「堕天使」だの「娼婦」だの、名家出身のお嬢さんに対して…「ただのロリータフェイスでは無い」だの「天使のような顔の奥に、凄まじいまでの魔性を感じる」だの…そりゃあ、路上でオーバードーズ状態で全裸で発見されるとかヤバいし、Googleで検索すると画像が出てくるんだけど、凄いロリータフェイスのくせに目付きがあれっ？何かヤバいような気もするけど、これって目元の化粧のせいじゃね？とはいえ、いくつか面白い記事があって、読み耽ってしまった。
ミック・ジャガーから贈られたデビュー曲 ”As Tears Go By” も聴いてみたけれど、困ってしまうような曲だな。内容が無いよう。ジャケットは凄みがあるけどな。…元ネタの写真はもっと凄いな。（マリアンヌ・フェイスフル Marianne Faithfull | 真夜中のブログ。に、全身の画像があります）…息を飲むような喉鳴るような脂汗が出るような魅入られてしまうような、凄まじい「堕天使」っぷりだ。
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後は、ライダースーツを着た彼女が「峰不二子のキャラデザインの元ネタ」になったのかも、というネタとか。「 ”Broken English” のカバーがアニメ ”Hellsing OVA” の挿入歌になっている」とか。動画で見たいなら、Youtubeで ”hellsing ova 5 broken english” と検索すれば出てくる。曲が流れるのはロンドン襲撃の場面。…EnglandをBreakすると言いたいのか。歌詞と全然関係無いな。原作者の平野耕太が薦めたらしいが。まあ、かっこいい感じはある。
Hellsing Ultimate - Broken English
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