How My Heart Sings

ななほし、やほし、こころほし。

ヨゼフ・フッフロのベートーヴェン「チェロ・ソナタ」は結構好き

ヨゼフ・フッフロとヤン・パネンカによるベートーヴェン「チェロ・ソナタ全集」です。

Beethoven: Piano & Cello Sons

Beethoven: Piano & Cello Sons

 

 

Sonata for Cello and Piano No. 1 in F major, Op. 5, No. 1 : II. Allegro vivace. Adagio. Tempo I

Sonata for Cello and Piano No. 1 in F major, Op. 5, No. 1 : II. Allegro vivace. Adagio. Tempo I

  • Josef Chuchro & ヤン・パネンカ
  • クラシック

 

Sonata for Violin and Piano No. 5 in D major, Op. 102, No. 2 : I. Allegro con brio

Sonata for Violin and Piano No. 5 in D major, Op. 102, No. 2 : I. Allegro con brio

  • Josef Chuchro & ヤン・パネンカ
  • クラシック

  iTunes Store等に置いてあるものはトラックの名前がメチャクチャなので、リンクを貼れない…試聴のふたつ目は「チェロ・ソナタ第5番第1楽章」となっているけれど、「チェロ・ソナタ第3番第1楽章」の間違いです。

チェリストの Josef Chuchroは、ヨゼフ・スークやヤン・パネンカとスーク・トリオを組んでいた人。ヨゼフ・フッフロと読むらしい。来歴通り、流派としてはボヘミア楽派に属する…ボヘミア楽派って何?ちょっと地味で質実剛健、みたいな?

弦楽器奏者にも流派(師弟関係)というのがあって、多分一番分かり易いのはハンガリーの人達かな。アタックが弓圧がプレッシャーが情念が強過ぎて困る感じ。ヨゼフ・シゲティは例としてはかなり極端だけれど、外れてはいない。後はフランコベルギー楽派とかな。

Josef Chuchroはスーク・トリオの印象そのままで、このベートーヴェンの演奏は地味で大人しくて押しが弱くてちょっと堅くて背筋が伸びていて、充分に美しい音色。ケレン味が無くて物足りないという評価があるけど、そういうのが煩わしい時にはこの演奏が良い。

ジャケットはダサくて、頼むよスプラフォンって感じだけど、画像検索すればかっこいいのがひっかかるので、それを貼り付けている。変奏曲は入っていないけれど、細かいことはキニシナイ。さっきも書いたけどダウンロード版は、アマゾンもiTunes Storeも曲順がデタラメなので注意が必要。曲が足りない訳じゃないけれど。

ところで、自分はこのアルバムに以下のジャケット画像を貼り付けています。これなら、聴きたくなるよね。

ヨゼフ・フッフロ ベートーヴェン チェロソナタ ジャケット